阪南市でもプレーパークを実現したい!そのための、プレーリーダー養成講座(全3回)です。
第1回は「プレーリーダーってなんだ?」です。「プレーパーク」に欠かせない存在の「プレーリーダー」。一言で言えば「子どもたちのあそびをサポートする人」ですが、どんなことをするんだろう。実際にプレーリーダーとして活動した経験のある方の話を聞き、役割や活動を理解してきます。
高校生・またはその年齢以上でプレーパークに興味のある方が対象です。
講師石田太介さん(元西宮プレーリーダー)
プレーパークとは?
プレーパーク(冒険あそび場)は、子どもが「あそび」をつくる場です。
会場では、プログラムは用意されません。子どもたちは想像力を発揮し、自由にあそびを作り出してあそびます。ここでは、子どもたちこそが主人公です。
モットーは「自分の責任で自由にあそぶ」。おとなにとって「あぶない・きたない・うるさい」あそびこそ、いきいきするのが子どもたちです。
子どもたちが「あそぶチカラ」を存分に発揮できるように、プレーリーダーやおとなは本当に危険な場面を除き、口を出さずに見守ります。
プレーリーダーになるには?
3回の連続講座を受講しプレーリーダーについて学びます。
受講後、2022年3月26日のプレーパークで、プレーリーダーとして子どもたちのイベントに参加いただけます。高校生・またはその年齢以上の方は、どなたでも受講が可能です。
- 第1回 プレーリーダーってなんだ?11/7開催
- 第2回 プレーパーク模擬体験12/5開催
- 第3回 おとなと学ぶ「プレーパーク理念」2/13開催
講座に参加するには
子どもNPOはらっぱ事務局までお申し込みください。
- 対象年齢 高校生・またはその年齢以上の方
- 参加費 高校生・またはその年齢の方300円 /18才以上の青年・おとな 500円
第1〜3回の講座を全て受けられない場合は、その旨をお問い合わせください。
本事業は「国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金」の助成活動です。
このページは2021/11/6に更新しました。
- 2021.11.7 (日) 10:00 - 12:00 終了
- サラダホール 小ホール
- 高校生300円/18才以上500円