イベント

舞台劇「わたしとわたし、ぼくとぼく」

  • おとな
  • 中高青
  • 小学生
  • 幼保育園児
あと55日で開催です。

名古屋市の児童劇団「劇団うりんこ」による舞台劇公演、「わたしとわたし、ぼくとぼく」を開催します。

作品について

保育園に勤める30歳の健人は、男性保育士に対する保護者の偏見に落ち込み、ゲイである秘密を打ち明けられず引きこもってしまった。ある日、鏡を見ていると、1人の少女が現れて、言った。『世界を救って欲しい』少女に導かれて1997年の教室へ。そこで10歳の自分と出会い…

「自分とは違う人」も大切に出来る世界を

「人と違う自分はおかしいのでは?」誰でも一度は悩み苦しみます。体が違う、声が違う、考え方が違う、感じ方が違う、肌の色が違う、好きなものが違う。人と違う自分がいじめられたり仲間はずれになる事が恐くて、自分じゃない人のふりをしたりもします。でも本当は誰でも唯一無二であり、自分と人との違いを楽しむ事も出来るはずなのです。

我々には「自分とは違う人」も大切に出来る世界をつくる力がある、そう信じてこのお芝居をお届けいたします。

(劇団による作品紹介より)

このお芝居では、昨今話題のLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーのそれぞれの頭文字をとった、セクシャルマイノリティ)を題材としてあつかっています。お芝居のなかで描いたのは、用語の説明ではなく、人と人の関わり方、一人一人違う生き方をどう認め合っていくか、というようことです。劇中では、そういった人たちをからかったり貶めるような言葉は使わないように努めました。たとえば「差別や偏見をなくす」というメッセージを伝えたいなら、それを紙に書いて渡せばいいと思うのです。演劇だからできること、それは言葉にならないものを伝え届けるということだと信じています。誰にとっても無縁ではない、いじめや孤立の問題をいつもとは違った切り口から描いてみた作品です。どうぞ最後までごゆっくりご覧ください。

(作・演出 関根信一)

上演団体について

劇団うりんこは1973年創立。長い歴史を持つ児童劇の専門劇団です。

学校公演を主軸に、年間500ステージ以上、15万人を超える観客数。子どもと子どもに関わるすべての人たちに舞台を届けています。

チケットのお取り扱い

子どもNPOはらっぱ事務局で販売しています。会員外の方でも、チケットをお買い求めいただくことでご覧いただけます。

はらっぱの舞台鑑賞について

「舞台鑑賞」事業は、子どもNPOはらっぱが、前身の「阪南岬おやこ劇場」だった1985年から30年以上継続してきた事業です。年間6作品以上の鑑賞の機会を地域の子どもや、おとなたちに提供しています。

プロの鑑賞作品を通して、観るだけでなく、多くの場面で子どもたちが関わり、お当番を体験する特別な時間になっています。

その日をわくわく心待ちにし、自分の手で関り、目で見て心で体感する舞台鑑賞。これからもたくさんの素晴らしい作品が子どもたちの心に届くことを願い、「見えないものを見る、感じる」力を育み、子どもたちの誰もが持っている「感性の輝き」を、おやこで体感できる大切な時間として丁寧に取り組んでいきます。

このページは2021/6/20に更新しました。
  • 開催日 2022.3.20 (日) 14:30 - 15:45あと55日
  • 場所 阪南市地域交流館
  • 参加費

この取り組みについて